年末のご挨拶

2019年も残り僅かとなりました。

本年も、皆様からのご支援・ご理解を賜りまして厚く御礼申し上げます。

 

本年は、3月のオペレッタ《こうもり》の公演はじまり、毎年恒例のこどものためのオペラでは、人気作品である「泣いた赤鬼」を盛況のうちに終演することができました。また、8月9月と県内3か所でアウトリーチ公演も成功を収めることができました。関係者各者さまに心より感謝申し上げます。

 

 

また、今年は自然災害も各地で起こり、で被災された方々が多くいらっしゃいました。被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます、1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

 

 そして、新たな時代「令和」がスタートしました。新元号の所縁となった太宰府があるここ福岡では、大変な盛り上がりとなりました。

 

 

昭和に創団された当協会が、「平成」「令和」と公演を続けてこられましたのも、後援会の方々はじめ、当協会の活動にご理解・ご尽力いただいております全ての関係者各位のご支援の賜物と心より感謝申し上げます。

 

 

どうぞ皆様、新年も当オペラ協会の活動にご支援・ご鞭撻の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

良いお年をお迎えください。

 

 

 

 

西日本オペラ協会「コンセル・ピエール」

会員一同